作業療法学
作業療法学
私は、作業療法が大好きです。人は作業を通して元気をもらえます。
作業という言葉が少しファジーなので、とても誤解もされますが、自由度の高い言葉なので、どんな手段を使っても作業療法ということができることもメリットの一つですよね。
特に作業療法士(occupational therapist:OT)の人の中でこの作業療法という言葉に悩む人も多くいると思います。作業療法って何?っていうところで自分にとっての作業療法を見つける作業から入るんですね(笑) 自分の存在っていうことに置き換えるととても大事な作業です。
おそらく、企業に勤めたとしても、この会社での自分の役割は何かとか。自分の存在意義とは。何か。。とか。ちょっと突っ込むと結局みんな同じようなライフステージを通過しているんだと思います。
私は、作業療法のことが大好きな医師として作業療法の可能性をさらに高めていきたい!という野望もあります。もちろん理学療法も同様です。(理学療法士ではないのにそんなに理学療法のことをわかった口でいうな!とお叱りをいただきそうなのであまりつっこみません。)
どんな立場でもいろいろな応援の仕方はあると思います。
その応援の仕方を考えるのも楽しいですよね。
そんな作業療法士が実際にどんなことをしてるの?とかどんな勉強するの?とかそんな啓発活動もしたいです。
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