なぜ志望理由書をはじめに書くか。


編入を実施している大学のほとんどが志望理由書を提出させます。

受験期が忙しくなると書類に時間がかなりかかります。

特に志望理由書って本当に時間がかかります。

あっちもかこっちもか。言いたいことがなかなか表現できないのです。

それはもしかしたら私の症状かもしれませんが、ドラフトでもいいので書いておくことが必要です。

800字~1200字 多いところは2000字まで要求してきます。

でもだらだら字数だけ増えた志望理由書ってたぶん読みにくいと思う。。。


だから枠組みを考えておいて、言いたいことはあらかじめ、コアな部分はもう作っておくんです。

たぶん800~1000字に合わせて考えればいいと思います。

だから実際は650~800字くらい。


①今までの経歴から学んだこと
②自分の専門知識を医学にどう応用するか


この2つしか聞きたくないので、ここだけ考えればいいのです。

経歴をだらだら書くのも意味なく、what why howですね。

でも簡単そうに見えて、結構難しい。。。ほとんどの人が①だけをボリューミーに書いて終わる。。。。一番聞きたいのは②だよね。理由はまた今度。


これを書いてないと、受験期に書類ばっかり時間取られて、結局いい志望理由書がかけなくて面接で突っ込まれる。。。(それを上回る筆記の点数を取ればOKです。もちろん)


文章の推敲の作業っておもしろいけど、難しいと改めて思います。でもとてもいい経験でした。



療法士の視点をもった医学生

療法士の視点をもった医学生

どうも、はじめまして。はくちゃんです。 作業療法士の経験を経て、医学生をしています。地域医療を支えるリハ医を目指しています。 医学生のうちから、いろいろな人と交流しながら行動していきたいと考えています。 社会人から医学部再受験を目指す方や、学士編入を目指す方を応援します。同志の方も気軽に連絡ください。 色々な角度から自分の考え方を伝えることができたらいいな〜

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